建物診断
建物診断項目
-
- 防犯住宅調査(専門家による診断) ※日本防犯学校学長 梅本先生監修
- 侵入の手口が進化し盗むものも金品や情報など、多種多様となっている現代社会にとって必要な防犯を調査致します。
-
- 外壁目視調査(目視・打診による調査)
- 建築物の劣化を把握する調査で、屋上防水・外壁・鉄部・建具などの部位が調査の対象となります。
-
- 屋上漏水調査(防水試験)
- 屋上等の防水加工が劣化した場合、漏水を起こす可能性が高く、
早めの修繕が必要となって くるため、目視並びに触診等により劣化具合の確認調査を⾏い、
併せて漏水の有無や漏水原 因の推定を⾏います。
-
- バルコニー立入調査
- バルコニー床面のひび割れは、幅の大きさにより漏水を起こす可能性があり、修繕が必要となってくるため、目視並びに打診等により劣化具合の確認調査を⾏います。併せて、バルコニー壁面や天井及び手摺り壁等の劣化具合も調査します。
-
- 外壁仕上材付着力強度試験(タイル、塗装面)
- 付着強度から、建物の劣化程度を判断し、修繕工法ならびに修繕仕様選択の参考 とします。
-
- シーリングダンベル物性試験
- 既存シーリング材の「硬さ」や「品質」を測定し、劣化度(硬化度)を調査し、修繕が必要か検査致します。